手形小切手法の論点集

手形小切手法の論点集です。


 
手形・小切手法の論点集
論点問題の所在詳解
   
   
無権代理と偽造の区別手形行為が代理方式でおこなわれたか、代行方式でおこなわれたかによる(前者が無権代理、後者が偽造)判例はかつては代理意思の有無によって区別していたが、現在では行為の形式で判断しているとみられる(最判昭43・12・24民集22巻13号3382頁)。
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   

<参考文献>
弥永真生『最新判例200 商法』(弘文堂、2004)
田邉光政「最新手形小切手法(第四版)」(中央経済社、1999)
川村正幸「手形小切手法」(新世社、1996)





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